フォレスターのガラスコーティング施工

フォレスターのガラスコーティング施工

車磨きでは日本で3本の指に入るとも言われている、ポリッシュファクトリーの及川社長。今回、新型フォレスター(SK型)にプレミアムコーティングを施工いただき、想像以上の仕上がりになりましたので公開します。

ディーラーのコーティングについて

前の車はスバルのレガシィで、新車購入時にディーラーオプションのコーティングを施工してもらいました。が、納車直後こそ撥水をしていたものの、ほとんど効果は感じられませんでした。1年経過すると、雨が降るたびに白い車体がシマウマカラーになりました。そんな苦い経験もあり、ポリッシュファクトリーには大きな期待をしておりました。

予約~入庫

噂では3カ月待ちは当たり前…とも聞いておりましたが、問い合わせすると運よく空きが出たとのことで、1か月少々先の日程にて予約をすることができました。それに合わせて東京スバルとも納車日を調整し、東京スバルで納車後そのままポリッシュファクトリーに入庫という段取りにしました。

これにより、吹きっさらしの自宅駐車場に置くことなく、汚れが付きづらいディーラーの屋根付き駐車場で保管することができました。

施工後/対面

今回は、最高級のプレミアムコーティングを施工して頂きました。6年間光沢保障だそうです。入庫から1週間後、及川社長の「上々の仕上がりです」の言葉にウキウキしながら工房にお邪魔すると、ピッカピカの輝きを放つフォレスターの姿がありました。

ヌルヌルのピッカピカです。鏡のように磨きこまれたボディに思わず見入ってしまいます。その後自宅駐車場で何度か雨に打たれましたが、モノともしません。

撥水効果も○

施工から1カ月ほど経過しましたが、撥水力はキープしています。

雨の中をドライブすると、ボンネットに溜まった雨が風圧で転がっていきます。とても気持ちいいです。ただし、現時点ではまだ施工から1カ月程度の状態ですので、今後の経過はよく観察していきたいと思います。

1年後

1年が経過し、流石に撥水効果は無くなりました。

ポリッシュファクトリーで頂いたメンテナンスキットも使用しておらず、雨ざらしのため当然かとは思います。それでも水洗いすると光沢が蘇ります。ディーラーによる機械洗車もされてしまいましたが、特に傷が付いた様子はありません。非常に優秀なコーティングという印象です。