人工芝をコンクリートの庭にひいた話

新型コロナウィルスの影響で自宅に軟禁状態となっている我が家。子供達も部屋で遊んでばかりではストレスを貯めてしまい爆発寸前。そこで「庭はセーフだよね?」と考え、コンクリートの庭に人工芝をひいてみました。
結果は、子供たち大喜び。雨が降らない日はずっと庭で遊んでいます。小さなプールを出したり、キャンプ用の椅子、ボールや縄跳びなど遊びのバリエーションが増えて部屋にいるよりは健康的になりましたよ。
この記事では実際に購入した人工芝、あると便利なアイテムなど紹介していきます。
amazonで人工芝と専用テープを購入
人工芝はかなりの重量物。通販で購入することをお勧めします。私はいつも通りamazonで購入しました。(記事の最後に購入した商品のリンクを貼ってあります。)
まずは人工芝本体。我が家の庭はそれほど広くありません。長辺が5m程度、奥行きは広いところで2m程度です。1m幅×10mのロールを購入しました。

届いた商品を見て想像以上の大きさ、重さに驚きました。とはいえ大人であれば何とか運べるサイズです。とりあえず庭に転がしておきました。
人工芝本体と一緒に、人工芝同士を繋げるための専用テープも購入しました。ただこれは、几帳面な性格でなければ不要かもしれません。。。

これらを使用して庭を素敵に変身させます。
人工芝の切断は力作業
早速、人工芝をひいていきます。庭の長辺に対して、一気にロールを転がしていきました。

続いて人工芝をハサミで切断して残りの面にひいていきます。しかし、ここで問題発生。大きめのハサミを利用したのですが、人工芝の切断は重労働でした。硬くてなかなか切れないのです。

そこで以下のような強力な鋏を使用しました。これならしっかりと切断できます。(こちらも記事の最後にリンクを貼っておきます。)

我が家の庭の形に合わせて人工芝を切断したら、細かい部分は専用テープでつなぎ合わせて完成です。
芝生の継ぎ目の違和感は消える
人工芝を庭に敷き終わると、早速子供たちが寝転がりに来ました。気持ちよさそうですが、気になるのは人工芝同士の接続境界に見える線。下の画像でも見えますが、違和感ありますよね。

当日は私も気になっていましたが、数日で徐々に馴染んできました、現在ではそれほど気にならないレベルにまで落ち着きました。

また、私の購入した人工芝は重量があるため、よほどの強風が吹かない限りは飛ばされれる心配はないと思います。念のため、重量物を人工芝の端に置いて対策はしていますが。
小さなお子様のいるファミリーにお勧め
殺風景なコンクリートの庭が僅か1時間程で見違えました。我が家では毎日子供達を庭で遊ばせています。これまでは転んでコンクリートに頭をぶつけるなどハラハラしておりましたが、人工芝がクッションになるため安全安心にもなりました。
小さなお子様がいらっしゃるファミリーには、強くお勧めします。
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